白梅学園清修中学校・中高一貫部
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shiraume seishu 09英語総合運用能力=4技能+心構え 道元香織先生他教科にも活用できるツールとしての言葉 布施雄一朗先生言語能力育成の重要性に着目し、全教科で言語力強化を意識した学習に取り組みます。少人数による中高一貫教育だからこそできることがあります。多くの生徒たちが、入学時よりも学力を大きく伸ばして巣立っていきます。◆言葉は使わなければ意味がない◆正確な情報伝達には文法が重要日本語で求められる言語力を、英語でも同様に身につけるようにしていきます。英語を〝使えるのに使わない〟日本人が多い中、動きのある授業に生徒を巻き込みながら、意識的に英語を使う機会を増やします。言葉を使って正確に情報伝達ができる力。それが言語力です。文学作品で感性を磨くことも大切ですが、確実に自分の伝えたいことを表現し、相手からの情報を正しく理解するためには文法が必要なので、軽視せずに丁寧に学んでいきます。6年間で身につけてほしいのは、英語総合運用能力。スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングはもちろんのこと、それらを使う心構えを学ぶということです。自発的なコミュニケーション能力を育み、日本という自分のバックグラウンドを理解することで、他者を寛容に受け入れる素地をつくっていきます。こうした理念に向け、中学1、2年の英語導入期にはネイティブの先生の授業を週5時間設けて英語のシャワーを浴びせ、日本人教諭のサポートで理解を深めるようにしています。思考力や判断力、表現力の強化のために言葉は非常に重要なツールであり、使いこなせることが大切。言葉をツールとして直接扱うことができる国語は、学習の根幹をなす教科です。まずは国語でしっかりと言葉を使えるようになり、他教科に活用していってもらいたいです。国語は正解がない教科だとよく言われますが、クラス全体で論理的・批判的思考を重ねることで検証していきます。作文にも評価指標を細かく設定して1点刻みで点数化し、わかりやすい学習活動になるよう心がけています。毎日の授業考える力と表現を磨く英 語国 語

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