桐朋女子中・高等学校
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成績は、面談で伝えられます 桐朋女子では、きめ細かな評価を学習活動の中で行っていますが、前期・後期の各学期が終了すると、担任と生徒が一人ずつ個人面談を行います。学習状況や日常の生活のこと、学年があがると将来のことについても話し合います。その後、保護者と面談を行い、ご家庭での様子・学校での様子を共有します。創造力を発揮した卒業生 / 成績伝達成績は、様々な切り口から伝達されます 桐朋女子では、文科省が設定する「評定」「観点別評価(中学のみ)」の他に、各教科のポイントと桐朋女子が考える観点にもとづいた評価をつけます。担任には各教科担当から「学級担任連絡票」が届けられ、そこには評価の他に、生徒一人ひとりについての「コメント」が記入されています。面談ではこの「学級担任連絡票」をもとに、評価やコメントを伝えていきます。 私たちが面談の中で一番大切にしていることは、評価やコメントをもとに、次の学習への有効なステップを踏み出せるように担任と生徒や保護者が対話することです。つまずいているなら、その原因を共に考えて取り除き、上昇気流に乗っているなら、その勢いと成果を確実なものにできるよう言葉を重ね、さらに上の目標を示します。見 本自ら記録し、ご家庭で共有します 面談で伝達される成績を、生徒が自らノートに記録していきます。このノートは「面談ノート」と呼ばれるもので、伝えられる成績だけではなく反省や目標なども残しておき、今後のステップアップにつなげます。あえて生徒・保護者それぞれの個人面談を行うのは、成果や反省、目標をご家庭で共有することで、親子間のコミュニケーションのきっかけにしていただきたいという思いからです。「面談ノート」の抜粋通知表では伝えきれない桐朋女子には通知表がありません。それは「学習した成果が5や4などの数字だけで受け止められる」というのは、学校の姿勢として不十分であると考えているからです。むしろ、学習の中で本当に大事なのは、理解できた点と理解できなかった点はどこで、今後はどうすれば良いのかを考えて次のステップに進むことです。12桐朋女子中・高等学校

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