聖学院 中学校高等学校
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生徒の“やる気スイッチ”を多方面から将来への道筋につなげていきます聖学院が目指している進路指導は、生徒一人ひとりが「内なる賜物(タラント)」を発見し、将来を見据えた人生設計(キャリアデザイン)を行うことです。それは決して大学に合格することだけではありません。生徒たちが中高6年間を通して、興味関心を高める多彩なプログラムに取り組むことで、「自分を知り・深め」、「社会を知り・社会とのつながりを考え」、「スキルを高める」ことにつなげていきます。生徒たちはそれらの経験の中で「やる気スイッチ」が入り、将来の目標を見つけていくのです。生徒たちの進路実現のために、全教員は授業研究を重ね授業力向上を図り、模擬試験などの結果から生徒の理解度を分析して授業にフィードバックをしています。生徒自身も定期考査や模擬試験の度に「振り返りノート」にまとめて今後の学習に役立てます。中学生版「ふりかえりノート」の導入、高校生勉強合宿、進路志望理由書を書く、MANNABASEのチューターによるサポート、生徒個々のマイプロジェクト、放課後の華語講座など新しい取り組みも加わり、さらに生徒たちの賜物を磨いていきます。進路指導部長 日野田 昌士これからの社会は不確定要素がたくさんあります。その中で生きてゆくためにはただ単に学力が高ければ良いわけではありません。大切なのは、その時々で状況を読み取り・考え・行動を起こす力、先を見通す力、そして、困難に出会ったときにもそこから立ち上がる力を育むことです。生徒一人ひとりが自分の賜物に気づき・磨き・社会に貢献できるようになる。それが聖学院の進路指導です。聖学院は自分を見つけられる場所親子が6年間ともに成長できる学校です元々情報系の学部に進学したいと思っており、自分の学びたいことが凝縮されているこの大学を選びました。実は中学生の頃はどちらかというと文系寄りだったのですが、プログラミングの面白さに気付き、そこからは数学などの理系科目も積極的に学ぶようになりました。ただ知識を詰めるだけでなく、学ぶ目的があるということは常に学習意欲をかきたててくれて、数学や理系科目も得意分野になりました。高校生になるとフォト・メディア探究部に所属し、顧問の先生も後押しもあって出場した「IT夢コンテスト2017」では優秀賞もいただきました。何より刺激的だったのは、コンテストで出会った同世代の人たちの色んな考え。高校生の時にこうした機会に巡り会えて本当によかったです。聖学院は、それぞれの好きなこと、興味のあることに皆が支え、応援してくれる環境が揃っています。「聖学院とは自分を見つけられる場所」、卒業した今、それを強く実感しています。思春期の子どもが伸び伸びと育つために男子校がいいと思っていたところ、蝶ヶ岳登山やタイ研修旅行など、他校にはない貴重な体験ができる行事が多くある聖学院を知り、受験に至りました。学習面において、子どもが自分自身で気付き、考え、決断することが重要で、学びとは授業だけではなく、学院生活の全てだと私は考えています。その観点からすると、聖学院はいずれ社会に出るための人間形成に適した素晴らしい学びの場であったと思います。また各科目に求心力のある先生がいて、「理系にはあの先生がいるから進もう」などと先生自身の魅力に生徒が引きつけられている印象もあります。そして聖学院には、自分が好きなものを堂々と「好き」と言える環境があると、息子が過ごした6年間を通して感じています。部活動とは別に、好きなものを通して先輩・後輩の絆が深まることができ、また仲間を思いやれる男子を育ててくれる学校です。卒業生:大谷 孟宏 さん電気通信大学情報理工学域 進学OBメッセージ保護者メッセージ保護者:田澤 良江 さん(卒業生:田澤 太河さん 高千穂大学経営学部 進学)進路指導17SEIGAKUIN JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

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