立教池袋中学校・高等学校
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本校では、所定の基準を満たした生徒について立教大学への推薦を行っています。生徒たちは本校での学びを通じ、自分なりの目標や信念を持って大学へ進学します。生徒のなかには、本校での自主性を重んじた学習により、立教大学には学部のない医学や工学等に興味を持つ生徒もいます。他大学へ進学する生徒も温かく見守ります。立教大学への進学、他大学への進学、立教池袋がサポートする道筋立教池袋中高での経験を通じて科学の研究者への道に興味を持ち、アメリカのトップ大学であるマサチューセッツ工科大学への進学を決めました。中高では科学部に所属していましたが、6年間の研究経験を通じて科学的に物事を扱う術を身につけることができました。また、中2から高1の3年間で参加したアメリカキャンプで英語でのカジュアルなコミュニケーションを体験したことが、今も学生同士のコミュニケーションに役に立っていると思います。今後はアメリカの大学院に進学するため、勉学に励むとともに、さまざまな方面にアンテナを張って情報を収集しています。物事を探究するアプローチ力が6年間の研究で身につきました他大学への道副島智大 さん (2012年度卒業)マサチューセッツ工科大学(MIT)化学科立教大学への推薦入学の基準・条件他大学進学者の合格実績「テーマをもって真理を探究する力を育てる」という教育目標の具体的な実践として設定されたのがこの「卒業研究論文」の作成です。従って、高校の卒業要件の一項目となっています。高校2年生から作業をはじめ、自分でテーマを設定し、収集した資料から論文を作成して、高校3年生の秋に提出します。この一連の体験を通じて、テーマをもつということ、そして真理を探究する姿勢を身につけていくことを狙いとしています。卒業研究論文生徒一人ひとりが自分の英語力を証明する方法として、公的な検定試験の受験を奨励しています。英語力の証明は立教大学への推薦時にも必要となります。高校生を対象として校内では、TOEFL ITPを年1回実施、英検は準2級・2級の団体受験を希望者に、さらに全員必修で受講するコミュニケーション能力テスト、TOEIC IPテストなど多様なプログラムを用意しています。一人ひとりが自分に合った目標を定め、達成していく過程を尊重したいと考えています。英語力の証明自己推薦項目は、生徒が生き方にテーマをもって、いかに充実した高校生活を送ったかを、立教大学に向かって自らアピールするために設けられたものです。従って、項目は次のように多様な分野にわたっています。①学業面で成績が優秀であった②英語検定などの資格を取得した③生活面として遅刻・欠席が少なかった④学友会活動(運動部・学芸部のクラブ活動)で顕著 な成果があった⑤生徒会で顕著な成果があった⑥その他の課外活動や学校外で顕著な成果があったこれらの項目の認定によって、立教大学への推薦要件の一つが満たされることになります。自己推薦高等学校から立教大学への推薦では、教科の全科目合格と卒業研究論文、自己推薦、および英検2級程度の英語力を有することが必要となります。東京大学 京都大学 東京工業大学 慶應義塾大学 早稲田大学 国際基督教大学(ICU) 上智大学 明治大学 東京理科大学明治薬科大学(薬学部) 東京大学(医学部) 慶應義塾大学(医学部) 東京慈恵会医科大(医学部) 東京医科大学(医学部)杏林大学(医学部) 日本医科大学(医学部) 北里大学(医学部) マサチューセッツ工科大学 イリノイ大学32RIKKYO IKEBUKUROJUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOLSCHOOL GUIDE 2018

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