立教池袋中学校・高等学校
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SCHOOL LIFE / EVENTS生徒が主体となり作り上げる行事校外学習R.I.F.(文化祭)体育祭考える/ THINK調べる/ RESEARCH実行委員会のなかに装飾部署、出店部署、発表・イベント部署などがあり、中高生が一緒になってその年の企画を考えます。毎年行われる企画もありますが、新しいものにチャレンジしようと生徒たちは活発な意見交換をしています。企画を行う会場を検討したり、予算を立てたり、教員と協力しながら実行に向けた土台づくりをしていきます。昨年度までの体育祭がどのようなものであったか、また、成功した点・失敗した点・見習うべき点・改善した方がよい点とは何かを、昨年度の資料を基に探ります。校外学習の準備は、中高ともに約2年間かけて行われます。「何を学習するためにどこに行くのか」を、さまざまな資料に当たりながらじっくりと考えていきます。体育祭専用のTシャツ作成のため、デザイン画の募集を行います。その後、各クラスのサイズの集計やデザイン全体の最終決定など、細かなところまで実行委員たち自身の手で行い、作り上げていきます。コースが出来上がってくると、現地で実際に学ぶ事柄を細かく調べていきます。事前レポートやしおりの作成などを通じて、関心や理解を深めていきます。「自らがテーマを設定して学習する姿勢」を具体化しているプログラムの一つが「校外学習」。生徒たちは中3、高2の5月に、学年の仲間と共に作り上げた4つのコースのなかから一つを選択して、4泊5日の現地学習の旅に出掛けます。学芸部・運動部と共に各委員会が日頃の活動を紹介する展示や発表、招待試合をはじめ、有志生徒による出店や演奏が行われます。PTAはラーメンや焼きそばなどの模擬店を出し、生徒・保護者・教職員が一体となって作り上げていく行事です。中高生の体育祭実行委員が中心となって、競技の選定から当日の進行までを決定し、長い準備期間を経て、中高合同で例年秋に開催されます。生徒たちは新しくなったグラウンドで生き生きと体を動かし、得点を競います。学校生活を通じ仲間と共に大きく自分を磨く21RIKKYO IKEBUKUROJUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOLSCHOOL GUIDE 2018

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