立教池袋中学校・高等学校
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保健室は中高生が自分の健康管理を自分でできるようお手伝いをします。健康診断の結果から生活指導を行います。また、日々のけがの応急処置や体調不良の対応を行う上でも、健康についての学びがあるよう心がけています。思春期はさまざまな悩みが生まれるときでもあります。保健室はちょっと元気がなくなったときに気軽に立ち寄れる場所にもなっています。こころとからだの健康管理をお手伝いします保健室では保護者の方々と共に中高生の心身の健康について考える勉強会を実施しています。「成長期の栄養学」「思春期の男の子とどう向き合うか」「お母さんのための男の子カラダ教室」などさまざまなテーマで専門の講師の方からお話を伺い、幅広い学年の保護者が一緒にグループになって話し合うことで学びを深めます。保護者と保健室が一緒になって、中高生の健やかな成長を支える学びを続けています。保護者勉強会「生徒の健康を考える会」少子化が進む昨今、中高生の年代で小さな子どもと接する機会はほとんどなくなってしまいました。未来のお父さんである男子中高生に、感受性の強い思春期の今、小さな子どもと触れ合うことで子どものかわいさを知り、いろいろなものを感じ取ってほしい。こんな保健室の思いに保健委員会と生徒会本部が賛同して、本校では2007年度より豊島区役所の協力を得て地域の保育園ボランティアをはじめました。生徒たちは小さな子どもたちに喜ばれ、自分が人の役に立つという経験から自分に自信が持て、「共に生きる力」を育むきっかけとなっています。保育園ボランティア保健室NURSE’S ROOMSTUDENT’S VOICE生徒一人ひとりはまず、クラス担任と太いパイプで結ばれており、サポートを養護教諭が担います。そして、教科担当、クラブ顧問、チャプレン、スクールカウンセラー、生徒部長、相談担当教員と共に連携し、生徒の援助にあたります。生徒は教室以外にも多数の居場所・相談場所があります。一人ひとりの生徒をみんなが支えています教育相談室委員会はクラス担任や養護教諭をはじめ、チャプレンやスクールカウンセラー、カウンセリングを学んだ教員、生徒部長をメンバーとして毎週開かれています。学校のなかで起こるさまざまな問題について、豊富な情報のなかから真実を見極め、個々の相談から対話を積み重ねつつ、一人ひとりの問題に寄り添った最善の解決を探っていきます。教育相談室との連携教育相談室委員会保健室チャプレン室養護教諭クラス担任相談担当教員生徒部長相談室クラブ顧問教科担当チャプレンカウンセラー生 徒五十嵐喜輝 さん (中学2年)子供たちとの触れ合いを通して成長する従来は高校生のみの参加となっていた保育園ボランティアですが、最近は中学生も参加できるようになりました。中高生になってから小さな子どもたちと接することで大人になるための大切な事を学ぶことができます。保育士さんも優しい方々ばかりで色々と教えて下さるため、楽しく体験できます。短い期間で大きなものを得られるので、ぜひ参加してみて下さい。20RIKKYO IKEBUKUROJUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOLSCHOOL GUIDE 2018

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