立教池袋中学校・高等学校
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学校生活サポート学校図書館の役割は公共図書館とは違い、学校の教育課程の展開に寄与し、生徒の学習活動を援助し、読書力を培い、教養を育成することにあります。当館の蔵書数は68,417冊(2016.3.31現在)で、生徒1人当たりの冊数は約80冊と、大変恵まれた図書館です。本校では中学1年生に図書館ガイダンスを実施し、授業でも図書資料の探し方、調べ方、新聞の読み方などの「情報と図書館」を指導しているほか、各教科においても図書館で行う授業があります。図書館の利用指導を通して、自立的な学習者を育てていきたいと考えています。また、あらゆる機会を捉えて生徒たちに読書の重要さを発信しています。図書館は知の教養ステーション蔵書数はもちろん図書資料の「充実」も大切な要素ですが、それ以上に、教科・学習に役立つものであること、それが多岐にわたっていること、それらのデータが整理されていて利用しやすいことが重要です。蔵書構成と内容に学校図書館として気をつけています。選りすぐりの蔵書構成選書は、書評や広告、新刊案内などだけでなく、生徒や教員の希望も含めて行います。実際に本を取り寄せ、図書資料として必要なものであり、生徒や教員の希望に合ったものなのか内容を確かめてから購入を決定します。検索端末では、購入した本はもちろん、雑誌、校誌、卒業アルバムなど全ての蔵書を検索でき、さらに表紙の画像も取り込むことにより書架でも探しやすくなるように工夫しています。図書資料の購入からデータ入力、配架までを全て自館で行うことで、小さな図書館だからこそできる徹底したサービスを常に心がけています。生徒への徹底したサービスを目指して図書館LIBRARY教育相談支援体制CONSULTATIONSTUDENT’S VOICE大杉祐太 さん (高校2年)新たな発見の場所で、豊かな想像力を育む私は立教池袋の図書館を出会いと新たな発見がある場所ととらえています。課題のレポートの資料はもちろん、丁寧に保管されたたくさんの蔵書の中には必ず自分に合った本が見つかります。日々増えていくたくさんの新着本や充実した設備が豊かな想像力を育ませてくれます。図書館での新たな発見は学校生活を支えてくれるでしょう。19RIKKYO IKEBUKUROJUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOLSCHOOL GUIDE 2018

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