城西大学附属 城西中学校
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西学園創立百周年 理事長に就任して3年余りのこの時期、本学園の100周年を迎えるにあたり、改めて本学園がどのように歩んできたのか、古い資料に目を通してみました。 大きな戦争があり、国家の根本を示す憲法も古いものから新しいものに変化しました。その後の高度経済成長と現在直面する少子・高齢化など、おそらく学園創設に携わった方々には想像できなかったであろう100年間だったと思われます。 「生き残ることができるのは、強いものではなく、環境の変化に対応できたものである」とは、生物学的な結論でありますが、教育の現場はただ生き残っていけば良いというものではありません。 本学園の歴史を振り返ってみると、時代の変化に的確に対応しながら、学園の社会的使命を達成するために、変わらぬ信念を貫いてきた諸先輩方の強い情熱と意志が読み取れます。 100年という時間の中では、確固とした信念に基づいて「変えぬ」ことは、それが大木のように凛々しく立っているものであれ、柳や海藻のようにゆらめきながらもその根っこはがっしりしているようなものであれ、維持していくために多くの労力が必要となります。本学園の建学の精神である「報恩感謝」の理念達成には、これからも地道な努力の継続が求められています。 一方で、技術の進展や、AI(人工知能)の導入などにより、これからの時代には、私たちの生活だけでなく、教育の現場においても想像を超えるような劇的な変化が待ち受けているはずです。学問とスポーツに励み、未来へ羽ばたく城西学園城西学園は、創立100周年にあたり、飛翔する翼を勝利のVに重ねた新マークを作成しました。このデザインは、勉学の象徴である「本を開いた姿」を表現したものでもあります。制服の襟章も刷新!入学年度によって異なる3色を設定。赤は「情熱」、青は「知性」、緑は「成長」のテーマカラーです。新マーク・エンブレム

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