女子美術大学付属高等学校・中学校
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PROFILE女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業。絵画教室主宰、建築デザイン事務所勤務を経て、神奈川県立高校専任教諭となる。以後教頭、副校長を務め平成20年4月より校長に就任。その間全国高等学校美術・工芸教育研究会副会長、神奈川県教科研究会美術工芸部会会長等を歴任し、平成26年4月より女子美術大学特別招聘教授、現在に至る。平成29年4月より女子美術大学付属高等学校・中学校校長に着任。学校長 石いしかわ川 康やすこ子深く見つめることであり、作品鑑賞を通して他者の想いを理解し認めることでもあります。本校の生徒はみな個性豊かな子どもたちですが、自分自身の個性を大切にしながらも友達の個性も認め合う、そんな思いやりのある人間性を高めています。今年、女子美術大学は創立118年、付属高等学校・中学校は103年目を迎えます。日本の美術系私学として、最も歴史ある伝統校です。「芸術による女性の自立」を建学の精神として、長い歴史の中、多くの素晴らしい女性を輩出してきました。100年前から変わらない自由闊達で創造力豊かな校風に育まれ、卒業生は現在もあらゆる分野で元気よく活躍しています。そんな歴史と伝統ある学校ですが、女子美は常に革新的でした。そして、今もさらに大きく進化中です。皆さんが入学する平成31年度に向けて、「美術教育を基幹とした、英語教育の充実」をグランドデザインに掲げ、新しいカリキュラムを用意いたします。美術では中・高ともに内容をさらに充実させ、高等学校では皆さんの進路希望をより叶えるために授業時間を増やし、高等学校2年次からは「絵画」・「デザイン」に加え、新たに工芸や立体を専門に学ぶコースを設ける予定です。また、英語教育については中・高の授業数を増やして美術と英語を融合させた授業を行ないます。ICTを整備してオンライン英会話を導入し、作品に込めた想いを英語で語るなどアートシーンで使える英語を磨きます。大学との連携も付属校ならではの大きな特徴の一つです。杉並キャンパスには、付属高等学校・中学校、短期大学部、大学、大学院を併設しています。中高大連携による授業や社会参画プロジェクト、全学一緒に開催される女子美祭など、まさに一貫校の魅力といえるでしょう。恵まれた環境の中で、生徒は伸び伸びと育ち、仲間と楽しく、豊かな学校生活を送っています。われわれ女子美の全教職員は情熱と深い愛情を持って指導にあたります。生徒の皆さんが女子美生として未来の世界にその力を発揮し、大きく飛躍できるように全力で応援します。2JOSHIBI HIGH SCHOOL OF ART AND DESIGN

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