明治大学付属 中野中学・高等学校
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(地理歴史・公民)国語明確な意見を、分かりやすく相手に伝える力を養う国語学習の目的は「読解力」と「表現力」の養成です。これらの力は情報を正しく理解し、自分の意思で行動するためにも、自分の意思を伝えたい相手に分かりやすく伝えるためにも必要な能力です。「読解」については、教科書を中心に、「表現」については、スピーチやディベートなどの授業を通じて「読む力・聞く力・書く力・話す力」をバランスよく伸ばします。語彙力の養成にも重点を置き、定期的に確認テストなどを実施しています。数学柔軟で論理的な思考力を身につける数学は、論理的に考える力を養い、順序立てて明確に物事を伝える力をつけられる教科です。授業に加え、基礎から応用まで含まれた問題プリント等の課題を通じ、家庭学習の指針としています。高校2年で文理に分かれた後、理系では応用力を養うことに重点を置き、高校3年の演習の時間ではセンター試験や入試レベルの問題演習を行っています。指名講習や長期休暇中の特別課題、自主参加可能な講習によるフォローアップも行われています。英語英語を通じて世界を知る国際的な視野と幅広い知識を習得し、世界で活躍できる生徒の育成を目指す本校では、大学入学後やグローバル社会に出た後にリーダーシップを発揮できる人材を育成したいと考えています。具体的には、それぞれの専門領域に関する英語で書かれた論文や書物を読んだり、ゼミ等で自分の意見や研究内容を発表したり、留学生と対話やディベートを行ったり、また自らも海外に留学するといった、様々な場面で英語を使うことを想定しています。そこでまず、中学3年間では、英文法と語彙力を軸に英語の基礎力を身につけます。文法確認テスト・単語テストの実施や平常・指名講習などにより、生徒一人ひとりが目標に到達するまで粘り強く指導します。実用英語技能検定やGTECといった外部テストにも積極的に挑戦します。社会基礎的な事柄の理解を深め、主体的に考える習慣をつける社会は、問題解決能力の養成につながる教科です。そのために必要な基礎的知識を、用語・地名・人名の単なる羅列に終わらず、しっかり理解するよう、じっくり学びます。授業では地図の読図や資料(史料)を読み取る能力の育成も図ります。また、積極的に時事問題を扱い、現代社会について主体的に考える習慣をつけます。特に大学で社会科学系学部への進学を希望する生徒には、ニュース時事能力検定の受検を勧めています。理科問題解決能力を養い、科学的な思考を育てる理科を学ぶ意味は、様々な現象を科学的にとらえ、自然科学への理解を深める点にあります。本校では中学で実験を多く取り入れ、基礎力を養っています。実験・観察を通じて問題解決能力を養成することは、将来、科学的思考に基づいた判断や行動につながります。また、高校では教科書だけにとらわれず、より発展的な事柄も取り扱い、幅広く学習します。家庭学習は復習に重点を置き、必要に応じて課題も出しています。高校では、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能をバランスよく伸ばし、より実践的な英語力を身につけます。例えばネイティブスピーカーによる英作文添削指導や、コンピューターやタブレットを使用したオンライン英会話を導入しています。また実用英語技能検定、GTEC、TOEIC等の外部試験を受験するなかで、自分のレベルをできるだけ客観的に認識できるようにしています。本校におけるこれらのきめ細やかな英語教育を通じて、コミュニケーションのツールとしての英語の習得だけでなく、異文化理解を深め、グローバルな視点で物事を考える能力を養ってほしいと考えています。Subjects教科指導方針09NAKANO JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL ATTACHED TO MEIJI UNIVERSITY

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