富士見丘中学校
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 毎年セキュリティ会社の方を招いて、全校生徒での防災・防犯訓練が行われます。地震発生を想定し、全員で避難訓練を行った後、セキュリティ会社の方たちから最近の犯罪についてお話を伺い、護身術、また救命救急実習などを実際に体験します。 また、昨今急増しているスマホやツイッター、LINE利用等におけるトラブルに対しては定期的に保護者の方も参加して全校講習会を実施し、トラブルや犯罪の事例を挙げながら「SNSの正しい使い方」について学んでいきます。個人情報をしっかり管理し、モラルやマナーを習得することはICT教育を進める上での大前提と捉えています。太陽光発電パネル 校舎の耐震構造はもちろんのこと、災害時に生徒が校舎内に残留隔離された場合に備え、都内でも最大級の大型自家発電装置を設けています。3日間は電気の点灯および冷暖房など、最低限の生活を送るための電気の供給をまかなうことが可能です。また、2011年には屋上に大型太陽光発電パネルを設置しました。ここで作られた電気は大容量の蓄電池に蓄えられ、いざという時に役立ちます。水については、普段から雨水を地下貯留ピットに貯めて浄化し、中水としてトイレの洗浄などに利用するシステムを備えているため、万が一の場合も上水・中水の確保、アリーナ下部の災害時対応汚水処理槽によって一部トイレを使用できるなど、すべてのライフラインの確保を実現しています。もちろん防災倉庫には水・食糧等を大量に備蓄しており、災害に備えています。● 施設・設備対応 校舎には緊急地震速報受信機器が設置され、受信時には即座に全館放送されます。また、非常時には、生徒並びに保護者の方に登録いただいたメールアドレスに緊急情報を一斉に配信します。● 緊急地震速報と緊急メール配信 本学園では東日本大震災を鑑み、生徒の安心安全を確保すべく、2011年度より「緊急お知らせ情報メール配信サービス」を開始し、2013年度には東京都の私立中学・高等学校間で「緊急避難校ネットワーク」を構築、さらに2015年度には、災害発生時に学校の専用サイトを通して、生徒、保護者、学校の間で瞬時に生徒の安否を確認できるシステム「CoCoねっと」を導入いたしました。このシステムには、東京私立中学高等学校協会加盟校が参加しています。● 災害時被災報告システム「CoCoねっと」発電装置防災倉庫災害対策防災・防犯訓練とSNS講習防災・防犯対策万が一のためにきちんとした準備と訓練を32

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