富士見丘中学校
10/36

0321st Century Skills That Fujimigaoka Develops他者と協働で課題を解決できる人中学2年生が武蔵野美術大学の大学生と連携して行う美術展も、2年目を迎えました。2年目のタイトルは『Connect』。リーダー役として、全体をまとめる役割を担った、佐藤さんと柴田さんに話を聞きました。「中1のとき、先輩たちが昨年度に開催された『アイ展』の準備を進める姿がとても印象的でした」「すごく楽しそうでした。だから私たちも楽しみながらできるといいな、って」『Connect』という名称も、みんなで意見を出し合いながら決めました。Connect=つなぐ には、中心となって運営を行う生徒たちと、大学生、来場いただくお客様、作家さん、昨年度の美術展、先生たちとの「つながり」を大切にしたいとの想いが込められています。「リーダーとして全体のまとめ役を担当すると、つながりや協力の大切さがよくわかりました。学年全体で取り組む美術展だから、みんなとの協力も欠かせませんでしたが、ひとりひとりが自分の仕事をしっかり理解して取り組んだことが成功につながったと思います」「長い準備期間中には、大学生や先生方もサポートしてくれました。大人のサポート力ってすごいなあ、と実感したし、すごく刺激になりましたね」開催当日は、親子連れや近隣の方々など、幅広い年齢層の方が、たくさん来場してくださいました。「楽しかった、という感想をいただくととても嬉しくて。人に喜んでもらえる仕事って達成感がありますよね」「展示される絵を説明することで、絵に込められた作家さんの想いもとてもよくわかって。これまでは何気なく絵を見ていたけれど、絵を見る視点も変わりました」「多くの人達と信頼関係を築いて仕事にあたることがより大きな成果を生み出すことを実感できたようです。プレゼンテーションの力にも磨きがかかりました」(先生)絵の向こう側には人がいる。その想いを理解し、皆で伝える楽しさを実感しました。富士見丘が育てる21世紀型スキル中学3年 佐藤さん、柴田さん美濃部先生09

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る