農大一中高
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高校3年 村田 光くん 高校3年 秋山 海聖くん課外授業❸❶❹❷模擬国連とは1923年にハーバード大学で始まった学生のための教育プログラムで、出場する学生が各国の大使になり国連での会議と同じように議論や交渉を行って決議採択に至るものです。議事の進行や公式文書の作成はすべて英語で行われるので、高い英語力が求められるのはもちろんのこと、国際問題についての理解や担当国の文化や歴史についての知識も広く求められます。このこと以外にも決議に持ち込む交渉力やリーダーシップ、未解決の問題に挑む発想力などが必要とされる難度の高いプログラムです。第11回全日本高校模擬国連大会❶ 大会までの授業では、プレゼンテーションやディベートの練習を積んできました。 ❷ 書類選考の準備では、課題図書の読み合わせを指導の先生と一緒に行い、他に課題作成に足りない知識などがないか確認しました。 ❸ 大会への準備として、Position and Policy Paperの作成では、同年の国連総会でイタリア首相が何を語ったかなど、国連のホームページから読み取るだけでも大変でした。 ❹ 大会当日は、全国から選抜された優秀な高校生たちと顔をあわせて、その能力に圧倒される場面もありましたが、同じレベルで渡り合い、2日間の日程を無事やり遂げました。STUDENT'S VOICE書類選考を通過することが僕たちの努力の始まりでした。2人でさまざまな意見を出し合って納得できる課題文書の作成に取り組み、放課後もメディアセンターやパソコン教室を活用して情報収集に励みました。模擬国連を経験したことで、物事を多面的・総合的に見る力や異なる立場の人との交渉力、さらに英語による文書作成能力なども鍛えられました。将来はこれらの能力を活かし、外国と関わりのある職業に就きたいと思っています。■ 模擬国連 大会までの流れ物事を多面的・総合的に見る力に加え、交渉力や語学力も鍛えられました。[異文化]15

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