玉川聖学院中等部
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これからの時代を生きていくためには、自分と異なる背景を持つ人とも対話をし、共に生きていく力が必要です。それは自己中心的に争うのではなく、他者に敬意を払い、お互いを生かそうとする心から生まれます。玉川聖学院の中等部の学校生活は、安心できる関係性の中で友情と信頼を学び育てる場です。心の耳を傾けると相手の心がわかる。優しい心で向き合うと相手に伝わる。世界をつなげていく力は、そんな体験がたくさん刻まれた心から生まれていくのです。人の心に寄り添うことによって、新しい心が目覚めます。中等部では毎年クリスマスの時期に高齢者施設を訪れたり、祖父母を学校のクリスマス会に招いたりしながら、他者を歓迎し、共に時間を過ごすことを体験します。自分の存在を喜んでくれる他者と出会うことが、自分の価値を再認識する機会となります。中等部で養われた「寄り添う力」は高等部のワークキャンプやボランティアキャンプで発揮されていきます。他者に寄り添う互いを生かす力の育成1玉川聖学院の教育基礎学力の定着/伝える技術の習得/互いを生かす力の育成10

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