立正大学付属 立正中学校・高等学校
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RISSHO GUIDANCE 24教育の特色上位大学への進学を目指して高度な学力を徹底養成「苦手分野」に目を向けることで、模試受験の効果を高める希望進路の実現に向けて、個別にカスタマイズされたシラバスを設定担任面談/教科担当面談/日常的なコミュニケーション特別進学クラス模擬試験振り返りオンライン学習コンテンツ生徒のニーズに応じた面談システム 高校の特進クラスでは、4年次から大学受験を意識した指導を行っています。平日7時間の授業を軸に、その学年の生徒の学習状況を見ながら、5・6年次には放課後に学力アップを目的とした補習を適宜組んでいます。しかし、学力を高めるためには勉強時間の長さよりも勉強に対する意欲・姿勢の方が重要です。学習予定をしっかりと立て、記録を付けて振り返る。自分なりの学習ペース・学習方法を生徒それぞれが自分の力で見つけ、自信をもって勉強していけるように促します。 また、授業・補習等では早い段階から大学入試問題に取り組み、既に学んだ学習内容の復習・応用と大学進学に向けた意識を高めていきます。 生徒たちはそれぞれに悩みを抱えていることが多いものです。立正では、メンタル面でも生徒たちを支えることを大切にしています。生徒の表情を見ながら声をかける、生徒たちが相談しやすい雰囲気をつくる。年間の予定に組み込まれている面談以外にも、普段から言葉を交わす時間を多く持つことで、お互いに信頼関係を築けるように心がけています。 学習面では、大学受験が近づくに連れて教科担当教員が面談を設定する「教科担当面談」を導入しています。授業や補習等でよく見ている教員が、生徒の希望進路を考えながら、より具体的なアドバイスを伝える機会としています。 進学クラスは年4~5回、特進クラスは年7~10回の模擬試験を受験します。立正では、模擬試験を希望進路との学力差を測るためだけのものではなく、苦手・不得意分野の把握や日々の学習計画づくりの材料にも活用しています。模試受験後は、直後に自己採点し、教科書や参考書を開きながら「満点答案」づくりに取り組みます。点数に一喜一憂することなく、「なぜ間違えたのか」「どこで間違えたのか」を自分自身で振り返ることで、「これから自分が取り組むべき内容」が強く認識できるようになり、自学自習の姿勢が固まっていきます。その一方で、すべてを生徒自身が考えていくことは、特に低学年のうちは難しいものです。教員も各生徒の模試結果を見ながら、ともに学びの姿勢を作っていけるよう、適切なアドバイスを送っています。 2015年度から、スマートフォンやタブレットを利用して勉強できる「オンライン学習コンテンツ(スタディサプリ)」を導入しました。機器を持っていない生徒には、校内での限定利用になりますが機器を貸し出します。 使用状況や学習状況がすぐにデータ化されることで、生徒一人ひとりにより適切な課題が組めるようになりました。またクラス全体、学年全体の授業理解度をスピーディに把握することで、時間をかけるべき分野、早く進むべき分野といった年間の授業計画の改善にも役立っています。■模擬試験の受験回数4年生5年生6年生進学クラス年間4~5回年間4~5回年間4~5回特別進学クラス年間7回年間7回年間10回 立正の先生方の、特にすごいと感じる点は面談の長さです。悩みや疑問があれば1時間でも2時間でも、最後まで話を聞いていただけます。自信を失っているときは励ましてくれたり、時には叱ってくれたり。どうしたら私たちの課題が解決するか、一人ひとりのことをよく知っていただいていることも立正の先生方の魅力だと思います。STUDENT'S VOICE4年 遠藤愛乃

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