立正大学付属 立正中学校・高等学校
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RISSHO GUIDANCE 16R-PROGRAM 3年生になると、それまでのキャリアデザインプログラムを一歩進め、3名程度の班に分かれて3日間のインターンシップに参加します。 職場体験は事前打ち合わせから始まり、生徒たちだけで企業を訪ねて、職場体験に必要な持ち物や集合時間、服装を確認します。この段階から教員は手を離します。協力企業の方から注意される生徒もいますが、それも社会人経験の一部となるからです。 1日4~5時間の経験ながら、会議に参加したり、店頭に立ったり、仕事を任せられたりすることは、生徒たちにとって大きな刺激となります。思いもよらない作業や仕事を見つけたり、想像と現実のギャップに気づくことで、将来の目標が形づくられていきます。 職場体験後には、一人ひとりがレポートをまとめ、プレゼンテーションする『体験報告会』を実施しています。 立正では、「行ける大学よりも行きたい大学へ」を基本方針とした進路指導を行っています。大学進学自体を目的にするのではなく、大学で何を学び、その先の社会で活躍する自分をイメージできるよう、「社会を知る→学問を知る→大学を知る」と段階的に進路を絞り込んでいきます。 4年生では、オープンキャンパスへの参加と現役大学生との座談会を通じて、進路意識を高めます。その後、5年生、6年生と大学に対する理解をさらに深め、自分の目標にふさわしい進学先が選べるように導きます。67職場体験・体験報告会進路学習(高校生のキャリアデザインプログラム)4年生[高校1年]5年生[高校2年]6年生[高校3年]■高校3年間のキャリアデザインプログラムの流れPICK UPPICK UP ビジネスホテルで職場体験を行いました。ベッドメイキングと部屋の掃除を担当したのですが、これがたいへんな力仕事でびっくり。2人1組でやっても、1部屋に30~40分かかってしまい、旅行で泊まるホテルの清潔さとサービスの裏には、そこで働く方々の努力があることを実感しました。社会にはたくさんの人が関わっていることがわかりました。STUDENT'S VOICE3年 西嶋雄利 私の憧れの職場は保育園。子どもたちは元気いっぱいで、少し目を離すとあっという間に遠くへ行ってしまいます。子どもたちを危険から守るために、周りをよく見ている保育士さんたちのすごさを感じました。職場体験を通じて、保育士になりたい気持ちがいっそう強くなりました。子どもたちの気持ちを考え、頼られる存在になりたいと思います。STUDENT'S VOICE3年 上村心桜▶オープンキャンパス参加夏休み中に2つ以上の大学のオープンキャンパスに参加。レポートを作成し、進路意識を高めます。▶キャンパストークライブ現役大学生との座談会を通じて、大学生活のイメージをより具体的にします。▶学部学科ガイダンス大学の広報担当者を招き、校内に合同説明会ブースを設けます。将来の目標と学問とを結びつけ、進路選びのきっかけとします。▶大学ガイダンス関心のある大学をアンケートにより選出。大学の入試担当者にご来校いただき、各大学の特色を詳しく聞かせてもらうガイダンスです。

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