立正大学付属 立正中学校・高等学校
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RISSHO GUIDANCE 14語学研修プログラムに参加する意義は?語学力が身につくだけではなく、精神面も成長します 福島県のブリティッシュ・ヒルズで、3泊4日の英語研修を行います。ネイティブスピーカーのスタッフによる少人数の英会話レッスンに参加。スポーツなどのアクティビティもあります。普段は英会話に消極的でも、イングリッシュキャンプでは、その雰囲気もあるせいか、どの生徒も積極的に英語で話しかける様子が見られます。生徒参加型の授業や海外の文化に慣れることで、語学研修プログラムの事前準備にもなります。English Camp1年生・3年生希望者対象(3月) 普段からたくさん学んでいる英語。単語や文法、会話表現は、知っているのと実際に使うのとでは大きな違いがあります。この違いを体感し、コミュニケーションの難しさを乗り越えることが、語学研修プログラムの大きな狙いのひとつです。 成田を出発し、現地が近づくに連れて緊張が高まる生徒たち。ホストファミリーや他国の中高生との初対面では、多くの生徒がうまく会話できずに挫折を味わいます。それでも英語を使わなければ生活が成り立ちません。温かく優しいサポートを受けながら、少しずつ現地の空気に慣れていき、帰国前には「帰りたくない」と言う生徒が毎年大勢います。 立正生が通う語学学校には、多国籍の同級生がいることもしばしば。普段は受け身の姿勢で授業に臨んでいる生徒は、同世代の積極性に驚きます。授業は大半がアクティブラーニング形式で進められるため、クラスメート同士で協力して取り組む課題が多く、先生からも次々に発言を求められます。はじめのうちはクラスの雰囲気に圧倒されてしまい、実力を発揮できない生徒もいますが、後半になると教室でもアクティビティでも積極的に話しかける生徒が見られるようになります。この積極性は、「英語をもっと上達したい」という気持ちだけでなく、将来のことを考えたり、クラブや行事の先頭に立つようになったりと、さまざまな場面で発揮されます。「英語を使う」ことは本当に難しい。でも、それを乗り越えた先に、コミュニケーションの喜びがあります。異文化から受ける多くの刺激は、語学に対する意欲・将来への意識など、さまざまな形の積極性に表れます。

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