立正大学付属 立正中学校・高等学校
13/44

手帳を活用した自己管理入学後、生徒全員に配るスケジュール手帳。使いこなせば、毎日を主体的・効率的に行動できるようになります。先を見通す力をつけ、主体的な計画づくりを促す●手帳の記録・自ら立てた目標と成績の推移を連動させることで、「自分  に必要なもの」を考えることができるようになります。自分で計画し、  改善する力や先を見通す力が身についていきます。担任と生徒のコミュニケーション●自由コメント欄を担任への相談に使う生徒もいます。面と向かうと意見を  言いづらい生徒とのコミュニケーションに役立っているほか、お互いの  信頼関係の向上にも効果があるように感じます。手帳を使う習慣をつける●宿題や提出物、次回の授業で準備する持ち物などをメモすることで手  帳に書き込む習慣をつけます。また、授業やホームルームでは積極的  に手帳を開かせることで手帳を読み返す機会を多く設けます。●上手な使い方をしている生徒は表彰したり、他のクラスメートに紹介し  たりすることで、手帳を使う楽しみを広げます。学習記録を自信につなげる●学習予定や学習時間の記録を読み返すと、自分の学習内容を客観的に  振り返ることができます。学習量の積み重ねが目に見えることで「自分  はここまでできる」「これだけやってきた」という自信にもつながります。Self-managaementRISSHO GUIDANCE 121234その日のやることリスト。授業中の先生からの指示などをメモすることができます。1日の記録。学校でのできごとやクラブのことなど日記代わりに使う生徒が多いようです。3年 塩尻隆之佑 主に定期テスト対策に利用しています。私は、テストまでにやるべきことを一覧にして、日ごとに振り分けながら学習計画を立てています。ポイントは計画を詰め込みすぎないこと。予定通りにいかない日もあるので、翌日以降の計画を調整し直せるようにしています。毎日きちんと手帳を見返して、実行していくうちにテストの点数が目に見えて上がりました。STUDENT'S VOICE3年 菊地菜生 放送部の活動と勉強を両立させたくて、毎日の勉強時間を確保するために手帳を使っています。毎晩、寝る前にその日のできごとを書いているのですが、これまでの記録を振り返ることができるので、安心したり反省したり、今では離れられない存在です。スケジュールをしっかり書くことで、勉強だけでなく生活習慣も整いました。STUDENT'S VOICE目標を立てて、実行し、振り返る。この繰り返しが自己管理力につながります。イラストやカラーペンなどでカラフルに飾ると使うことが楽しくなります。

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る