青稜中学校
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09思えたのが今の原動力になっています。O 先輩の影響は大きいですよね。僕自身、大学受験を意識するようになったのは中学3年生の後半でした。仲が良かった先輩が受験に向けて頑張っている姿を見て触発されました。普通の中学校だったら、そうはいかない。中学3年生が一番上の学年になるので、広い世界に気が付かず慢心してしまうかもしれません。青稜は中学3年生になっても、その上に大学受験というさらに大きな山に挑む先輩たちがいます。特に大学受験を意識する意味では、青稜のような中高一貫校で良かったと思っています。チャレンジできる環境がある青田 中学生の2人はどうでしょう? 新しいことにチャレンジする上で、先輩から学ぶことがあったり、青稜であることのメリットを感じたりすることはありますか?F 僕はまだ将来のことは特に考えていません。今できること、自分がしたいことを大切にして、青稜での6年間をしっかり積み上げていきたいと思っています。青稜は勉強の環境が整っているのでとても助かります。特にSラボは静かで集中しやすいので、いつも利用しています。青田 Sラボは効果的な自習環境として、利用する中学生から高い評価を得ていますね。高校生も受験が近づくと自習室のニーズが増えてきます。それを見越して、今後Sラボは高校3年生を中心に拡張していく予定です。Sラボとは別に、中学校から海外研修が利用できるようになりました。中学校3年生ではニュージーランドへの短期留学も可能となります。海外研修は利用してみたいと思いますか?K チャンスがあるなら、ぜひとも参加したいと思っています。特にセブ島の研修は抽選になるほどの人気で、中学校3年生と2年生が優先。私は英語が全然できないので、機会があったら現地に行って、英語の文化に触れてみたいです。F 僕もネイティブの人と英語で話してみたい。英語を話せたらとても面白そう。M ニュージーランドの研修に参加しました。とても楽しかったですよ。ホームステイをしたのですが、最初インド系のご家庭にお世話になって、独特のアクセントにビックリ。同じ英語でも、文化によって話し方がまったく異なることを知って驚きました。ニュージーランドでいろいろな英語に生で触れることができたのは大きかったと思います。リスニング能力が鍛えられました。3週間弱という短い期間でしたが、英語の成績は確実に上がりました。青田 セブ島も3週間の海外研修ですが、参加した人はみなリスニング能力が上がると口を揃えて言いますね。O えっ、本当に!? 今の話を聞いて、俄然興味が湧いてきた! 英語のリスニングが苦手なので、僕も海外研修申し込んでみようかな。青田 岡田君や豆塚さんのときと比べると、最近の青稜は新しい選択肢が格段に増えています。アウシュヴィッツの修学旅行もそうだし、スタディサプリもそう。Sラボや最難関講習も新しい取り組みの一つです。今後もどんどん新しい選択肢を増やして、みんながいろいろなことに挑戦できる機会を設けていこうと考えています。生徒にだけ挑戦させるのではなく、学校自体も挑戦していかなければいけません。O 新しい取り組みは大歓迎! ずっと同じだと飽きちゃうので、何か新しいことがあるとワクワクします。でも、変なプログラムだと混乱しちゃうのでやめてください(笑)。 青田 変なプログラムを導入したりしません(笑)。 ちゃんとみんなのことを考えて、厳選しながら、挑戦し甲斐のある選択肢を拡大していきます。M 学校がどんどん挑戦してくれるので、生徒も遠慮なく挑戦できる雰囲気になっていると思います。私もダンス部でもっと良い踊りをするための挑戦がいっぱい。演技は一人で頑張ることも大切だし、仲間と一緒に励まし合い、高め合いながら磨いていくことも大切です。青稜には、部活でも勉強面でも、私たちが挑戦できる環境が用意されているのがとても嬉しいです。青稜の本質としての「挑戦」青田 中高一貫校である青稜には、一貫校ならではのメリットがあります。それは6年間かけて、じっくり「本質的な学び」を深められること。「本質的な学び」とは、「自分で考え、自分で決める」こと。さまざまな選択肢の中から、今そして将来の自分にとって大切なものを自分の頭で考え、選ぶ能力は、これから社会に出て、40歳、50歳を過ぎたときに大きな違いを生み出します。「自分で考え、自分で決める」訓練を若いうちから何度も繰り返し、その能力を磨くために、青稜はたくさんの選択肢を考え、生徒に提示しています。自分にとって大事なものを選び、集中して取り組むことは、挑戦そのものです。そして、挑戦を成功させるには、意志の力が不可欠です。ただ、強い意志を持っている人は実はそう多くありません。どうしても気持ちが上下したり、環境に流されたりすることがあるのは当然のこと。青稜ができることは、意志の強弱に関係なく、目標に向かって集中できる環境を整えることです。高度な自習スペース「Sラボ」や志望レベルに応じた幅広い講習、そして6学年上の先輩をロールモデルにできる関係性は、個人の意志を補い意欲を高める環境整備にほかなりません。普段の授業や部活動、放課後講習、海外研修など、学校生活のあらゆる場面で挑戦できる選択肢が用意されています。この座談会で登場した4人は、青稜の選択肢を活用し、「なりたい自分」に向かって邁進しています。今後も一人でも多くの生徒が、青稜が提供する「本質的な学び」から自らの可能性を花開かせてほしいと願っています。

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