日本大学第一中学校
4/24

03︱Nihon University Daiichi Junior High School 本校は、1913年2月、日本大学最初の付属校として誕生しました。本校の校訓は、「真・健・和」です。これは創立以来100年以上にわたる本校の歴史において、脈々と受け継がれてきたものです。その一方、私たちは伝統を大切に守りながら、時代の流れに沿った学校運営、生徒指導を模索し、実践し続けています。 校長就任時に私が掲げた新たな目標は、「基本的な生活習慣を身につけ、学習習慣を持ち、部活動・趣味に積極的に参加活動できる生徒を育てる」ことです。さらに近年においては、「自立したひとりの人間として育て、卒業させること」にも力を入れ、取り組みの一つである、Personal Development Project(人として成長するプログラム)を通して生徒たちの成長を支援しています。自立した人間とは、壁にぶつかったときに、自分の意見を述べつつ、他人の意見にも耳を傾けながら課題を解決できる人だと考えています。これらは、生徒たちが日常生活の多くの時間を過ごす学校でこそ身につけられる力なのです。卒業生がいつでも「ただいま」と帰ってきてくれる学校です 中高の6年間は、身心ともに大きく成長する時期です。多感で大切なこの期間をどのような環境で育て、指導し、見守るかが、その後の生徒たちの人生に大きく影響することは言うまでもありません。幸い本校には、同じ目標を共有し、ともに熱意を持って生徒を励まし支える教員たちがいます。時には優しく、時には厳しく、そして常にあたたかく。下町ならではの歴史と人情味あふれる環境のなか、大学付属校のメリットを最大限に活かしつつ、大切な一人ひとりの生徒の成長をサポートするために、これからも尽力してまいります。日本大学第一中学・高等学校 校長熊谷一弘Kazuhiro KumagaiProfile公立校に約10年間勤務したのち本校へ赴任。理科・技術教諭として、約20年教壇に立つ。2011年4月に校長就任。登校時はできる限り校門で生徒を出迎え、生徒を見守っている。日本大学第一高等学校出身。A Message from the principalゆるぎない伝統を礎に次の時代を生き抜く「人」を育てます

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る