高輪中学校 高輪高等学校
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1885年1901年1906年1935年1947年1948年1951年1968年1983年1985年1989年1992年1993年1995年1996年1998年2014年2015年◎京都西本願寺により普通教校創立(京都)◎高輪の地に学校を移転◎仏教との関係を離れ、高輪中学と改める◎創立50周年式典挙行◎新制高輪中学校発足◎新制高輪高等学校発足◎学校法人高輪学園と改める◎高輪中学校募集停止◎100周年記念館落成◎創立100周年記念式典挙行◎「高輪学園百年史」発行◎高輪中学校募集再開◎新校舎(1期)完成◎新校舎(2期)完成◎新体育館(3期)完成◎新校舎(4期)完成◎グラウンド(5期)完成・新校舎完成竣工式典挙行◎高校からの募集を停止する◎創立130周年を迎える沿革|HISTORY 高輪の基本姿勢は、基本的な生活習慣の指導を徹底し、心身両面の教育に取り組み、社会人としての資質を備えた男子を育てることです。具体的な目標として、次のことを定めています。一つ目は、人を育てる指導です。次の時代を担う、リーダーとしての資質をもった人を育てていきます。社会に出てから真に活躍でき、社会からも信頼される人間の育成をめざしています。二つ目は、しっかり勉強させて生徒諸君が希望する大学へ進学するための高い実力をつけさせるということです。生徒は高輪でのいろいろな学習を通して、自分の将来を考えていきます。自分の将来の夢を実現するためには、どんな大学、どんな学部がいいのか、自分の希望する大学を決めていきます。その希望を叶えるための実力をつけていくということです。そのために、私たちは個々の生徒を理解し、それぞれの生徒に即した、面倒見の良い教育を心がけ、生徒と誠実に関わることを大切にしていきます。 高輪での日々、日常の生活の中での勉強、クラブ活動、いろいろな学校行事。何事に対しても前向きに向き合い、真摯に取り組むことが自分を成長させていきます。昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分へと、自分の持っている能力を磨き、自分の人格を向上させていきます。これが高輪の校訓である「自主堅正」の精神なのです。 理想を掲げ、高い目標に向かって努力することが私たちを人として一流に育てるということを忘れてはなりません。高輪の6年間は真摯に物事の本質を探り、何事も表面をみて判断することなく、常に内面の深い所まで目を向け、他の人を思いやってみることを学ぶ毎日です。それは「見えるものの奥にある見えないものを見つめよう」という教育理念の実践なのです。そして、一生の友との出会いを探す日々なのです。共に笑い、汗を流し、語り合い感動を実感する学園生活です。 「自らの意志で判断し、行動に責任がもてる人間に」 「自らを戒め正し、厳しい現実を乗り越えていく人間に」 「自己実現をめざし、絶えず人格の向上に努力する人間に」 「大きな隣人愛をもって、社会の発展に尽くしていく人間に」学力の伸長と人格の育成をめざしているのが本校なのです。学校長 坂本 正1885年に創立されて以来、幾多の困難を乗り越え、有為の人材を世に送り出してきた。この長い歴史と伝統の精神(こころ)をくみ取ったのが、「自主堅正」である。「自主堅正」とは、自分の意志で自分を戒め正し、厳しい現実の困難を乗り越え、絶えず人格向上に努力しようとする自律自浄の精神の育成を目指したものである。もっと解りやすく言うならば、「勉強を通して自分を育て、自分の持っている能力を今よりも、もう少し、あともう少し、と磨いていく」ことになる。自分の意志で判断し、その上に立って、とった行動に責任が持てる人になった時、はじめて自分が確立されたことになる。このように「個」の確立がなされた人は、周囲に流されることなく、他の人からも有為な人材として信頼される。「自主堅正」には、そういう青年になってほしい、という願いがあり、意味がこめられている。校訓「自主堅正」|SCHOOL POLICY本学園は、明治18年、新時代の要望に応え、進取の気性に富む青年男子育成をめざし、浄土真宗の本山西本願寺が、京都七条猪熊の地に「普通教校」を開設したことにはじまる。校章は、古くから西本願寺が用いていた菊花紋(西本願寺は門跡寺院であったためこれを用いた)をもとにしたところの「菊くずし」を図案化したものである。校章・エンブレム|SCHOOL SIMBOL私たちの願いTadashi Sakamoto33 TAKANAWA JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

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