高輪中学校 高輪高等学校
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卒業生インタビューinterviewアットホームであたたかな校風の高輪。親身に指導してくださった先生方に感謝しています。落ち着きがあって人懐こいクラスメート、面倒見よく気軽に話しかけられる先生方。そんな高輪をひとことで表すなら「包容力が大きな学校」です。どんなタイプ・個性の生徒でも受け入れて、気がつけば高輪の校風に馴染んでいく。アットホームさやあたたかさは、高輪で6年間を過ごさなければ得られなかった思い出です。なかでも先生方の魅力は、卒業した今あらためて感謝することがたくさんあります。授業中に頻繁にあった小テスト。受験勉強を本格化したときに、丁寧にやっていただいたおかげで基礎学力が身についていたことを実感しました。高3ではどの教科の先生も勉強の相談に快く乗ってくださいました。大学受験期は主に教室で勉強していたのですが、クラスメートが近くにいたことが大きな力になったように思います。一番の思い出は陸上部での活動。部員たちとの交流は今も続いています。高3まで続けた陸上部の仲間たちとともに過ごした時間が、僕の一番の思い出です。練習で切磋琢磨したことはもちろん、笑いあった記憶がたくさん残っています。部活を続けたことは勉強にも良い影響を与えてくれていました。時間の有効な使い方を身につけられましたし、体を動かすことは受験勉強の息抜きにもなりました。部員たちとは今も一緒に遊びます。大切な友人と出会えたことも高輪に感謝していることの一つです。早稲田大学社会科学部2年 山本 竜也(本学卒業’16)卒業生インタビューinterview文化系のクラスメートも、部活命の運動部員も、自然と仲良くなっていた不思議な環境でした。僕にとっての高輪は、おだやかで優しい学校というイメージ。優しい先生と同級生に恵まれた6年間でした。その一方で生徒も先生も個性的で面白い人たちが多く、刺激的な毎日を送ることができました。例えば朝礼で、「人は見た目が9割です」と断言する先生がいたり、隣の席の地味な見た目の友人が「ロックンロール」を熱く語り出したり…。意外性のある個性的な集まりでしたが、ただ楽しいだけでなく皆どこか真面目で、お互いの将来にも興味を持ち、影響し合えるような環境であったと思います。卒業後、数年経った今でも、旧友や担任の先生と近況の報告を交わすことが本当に楽しいです。「高輪は最高だ」と恥ずかしいことは誰も言いませんが、「高輪以外じゃなくてよかった」と密かに思っている卒業生は少なくないはずです。高輪は、決して派手な学校ではないけれど、忘れられない素朴さが詰まっています。仕事の帰りに電車内で偶然乗り合わせた古文の先生に「おっ、平野くん」と声を掛けられた時は、高輪の良さをしみじみ感じました。東京慈恵会医科大学附属病院勤務(東邦大学 医学部卒) 平野 慧(本学卒業’09)2018 SCHOOL GUIDE 16TAKANAWAJUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

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